雑記帳

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ぼやきと覚え書き。

ド近眼には夢!遠近両用コンタクトレンズ

ド近眼が使える、1日使い捨てコンタクトレンズは少ないです。

レンズの度数の単位はディオプトリーとかディオプターとかいうそうですが、
-10Dを上回る度数が用意されているコンタクトレンズの少ないこと。

くらいです。

中でも、シード1dayPureうるおいプラスは-16Dまでお度数があります(他はー12Dまで)。
遠視のことはよく判らないけれど、このうるおいプラスは+8Dまでお度数があります。
強度の近視・遠視にとって強い味方と言えますねこれは。

ところで、私のコンタクトレンズ度数はー10.5Dでした。
先に書いたとおり、-10.5Dのコンタクトレンズを装用すると近くが見づらくなったので、度数を弱め(-10Dとー9.5Dの2パターンでテスト中)、遠くは眼鏡で視力を補うようにしました。

その前に、「遠近両用コンタクトレンズ」っていうのもあるので、これも検討したんです。
結果的には、ダメでした。
ピントが合いにくいとか、コントラストが出にくいとかそういう難しいこと以前に、
遠近両用コンタクトレンズは近視部分の度数がー10Dまでしかなかったんです。
強度近視・強度遠視の味方、シードの1日使い捨てコンタクトレンズさえも。
ということは、遠近両用コンタクトレンズにしてもやはり、遠くはよく見えないということです。
遠近両用コンタクトレンズを装用して、更に眼鏡をかけるなんてもう意味が判らない。

でも、きっと、あと何年かすれば、強度近視用の遠近両用コンタクトレンズが出来ますよね。
私それを待ってます。その頃、目がどうなっているか判らないけど。